Q&A

菌床栽培に関するQ&A

おすすめの食べ方は?

もぎたての椎茸の一番おいしい食べ方は、フライパンに傘を下にして、蓋をしめて弱火で1分~1分半くらいあたためます。そうすると傘の中にうまみ汁がたまりますので、 塩をふりふーふーしてぱくっとたべてみてください。

菌床ってなんですか?

しいたけ栽培には、主に原木栽培と菌床(きんしょう)栽培があります。
菌床栽培とは、オガクズなどに米糠などの栄養源を混ぜた人工の培地でしいたけを栽培する方法です。原木での栽培に比べ、収穫も早く、安定して供 給できることから、ご家庭での栽培も簡単です。

収穫までどのくらい?

10~23度位の栽培環境であれば、3〜5日程度で菌床からしいたけの赤ちゃんが顔を出します。芽がでると約1週間~2週間程度で収穫できる大きさに成長します。冬場で栽培環境が10度を下回ると、発生&成長が少し遅くなることもございます。

どこに置けばいいの?

ご家庭内であれば、キッチンでも玄関でも育てることが可能です(窓際などの直射日光が当たる場所は避けて下さい)。また、室外での栽培は菌床が乾燥しやすくなりますのでご遠慮ください。

水はあげるの?

ビニール袋に包んで栽培する場合、湿気がこもっていますのでほとんど水は必要ありません。ビニール袋にいれないで栽培する場合は、霧吹きなどで表面がしっかりぬれる程度、一日2、3回水をあげてください。

何本くらいできるの?

収穫量は、育て方&環境&季節により大きく異なりますが、平均すれば初回発生の本数はケーキサイズで10本程度です。本数が少なければ一本ずつが大きくなりやすく、たくさん出すぎると小さい椎茸になりやすくなります。また、気温が25度以上or5度以下となった場合、栽培が難しく椎茸が発生しにくい状況となります。

1回しか採れないの?

複数回発生します。菌床は養分を使い切るまで、何度も繰り返し栽培することができます。ただし徐々に収穫量が減ってくるため、通常しいたけ農家さんで収穫回数は3回程度です。また、複数回しいたけを収穫する場合、気温や湿度などの条件面が非常に重要となってきますので、ご家庭で栽培する場合は難しい場合もございますのでご了承ください。

再発生ってどうやるの?

収穫後、菌床を1週間程度休眠(直射日光のあたらない場所に放置)させます。休眠がおわったらコンクリートに軽くたたきつけ刺激をを与えてください(刺激を与えることで菌の動きが活性化します)。その後、ドライバー等で菌床に穴をあけ、一晩バケツに水に沈めて十分に水をすいこませます。水分をふくんでずっしりと重たくなったら準備完了です。

カビが生えました!

菌床はもともと「菌」が植えつけてあるので、おがくずにカビが生えることがございます
カビが生えたからといって、菌床が腐ってしまったということはありません。むしろ白いカビは美味しい椎茸が発生しやすくなるとも言われています。青カビが生えた場合、指やフォークなどでさっとこすると簡単にとることができます。

発生を遅らせたい!

菌は10℃以下の環境におくと、動きがにぶくなります。もし発生を意図的に遅らせたい場合は、冷蔵庫にいれて保管していただければゆっくりと成長します(それでも10日程度で芽が出てしまいます)。
また菌床が凍るほど寒い環境におくと、菌が死んでしまうこともありますのでご注意ください。

傘 が白くなりました。

光が少ない環境で栽培した場合、白い椎茸になりやすくなります。色が白くなってしまっても、食べるぶんには問題ありません。